■ andrew dibben
andrew dibbenがデザイナー。
andrew dibbenは1968年イギリス生まれ。
ロンドンのキングストン大学のファッション課を主席で卒業。
その後HELMUT LANG、LIZA BRUCEのデザインアシスタントを勤める。
1994年にアメリカに移り、MARK EISENのデザインディレクター就任。
その後1998年に自身の名のメンズブランドをスタート。
彼のデザインスタイルは勤めていたHELMUT LANGとしばしば比較される。
ではミニマリズムの典型かというとそうではなく、イギリス出身らしく
クラシックなテーラリング技術を下敷きにし、アメリカのモダンな要素を取り入れた、
二つの国にまたがるグローバルなデザインとも言える。
また彼はデザイナーズブランドのデザイナーなのにもかかわらず、
自身のアイテムを手持ちのワードローブとミックスさせることを提唱している。
「男はマスキュリンであるべきで“作り込んでる、がんばっている”と見受けられるのは格好悪いと感じていますので
トータルコーディネーションというよりは単品を手掛けています。」
実際使いまわしの効くアイテムが多い。
もちろん彼流のエッセンスは忘れずに。

ベーシックな白のシャツ。いまどき珍しくアメリカ製。
デザイナーズブランドのシャツとは思えないほどクラシックでしっかりとした作り。

そしてこれが彼流のエッセンス。
前飾りのついたクラシックなシャツに一見見えて、
実はその前飾りにわざとほつれ糸をつけている。
この辺りはブリティッシュクラシックとアメリカンカジュアルを知る彼ならではのアレンジという感じが。